花巻市議会 2020-12-09 12月09日-04号
岩手中部地域医療情報ネットワーク、通称いわて中部ネットは、花巻市、北上市、遠野市、西和賀町の3市1町の岩手中部地域が、それぞれの病院、診療所、介護事業所、調剤薬剤薬局などをコンピューターネットワークで情報を共有し、地域全体で住民の健康を支えるシステムとして、3市1町それぞれの医師会などが中心となって、NPO法人岩手中部地域医療情報ネットワーク協議会が運営の主体となり、平成29年10月から稼働を開始しております
岩手中部地域医療情報ネットワーク、通称いわて中部ネットは、花巻市、北上市、遠野市、西和賀町の3市1町の岩手中部地域が、それぞれの病院、診療所、介護事業所、調剤薬剤薬局などをコンピューターネットワークで情報を共有し、地域全体で住民の健康を支えるシステムとして、3市1町それぞれの医師会などが中心となって、NPO法人岩手中部地域医療情報ネットワーク協議会が運営の主体となり、平成29年10月から稼働を開始しております
それが昨年の2019年の8月に実現をして、未来かなえネットは宮城全県とつながり、気仙からの利用が多い気仙沼市立病院や東北大学病院等への流れが出来上がり、さらには北上や花巻を擁する岩手中部地域医療情報ネットワークとも2019年5月につながりました。
また、分科会審査の中で質疑のなかった点について、当局から新生児聴覚検査の助成額は岩手中部地域の医療機関における検査費用の平均が3,950円であり、補助割合を2分の1とし2,000円とした、産後健康検査、産後ケア事業については市内産科医療機関の料金が2,500円から4,000円であり、その全額を助成することとし、5,000円を上限としているものである、市外の医療機関で検査した場合の料金はさまざまであるが
このうち10ページ下段から11ページにかけてのウの中部地域につきましては、産業団地整備構想や花巻市立地適正化計画における居住誘導区域の設定地域であることを踏まえた土地利用方針を現行計画に追加しております。 次に、13ページをお開き願います。
岩手県立中部病院につきましては、北上済生会病院とともに岩手中部地域の周産期医療を担っている、花巻市民にとっても欠かすことのできない大変重要な産科医療機関でありますことから、市では、産科医療を引き続き提供いただけるよう、岩手県を初めとする関係者と協議している最中でございますが、現在のところ岩手県からは、岩手中部地域における周産期医療体制が維持されるよう検討を進めていると伺っております。
私からは、花巻南高等学校、花北青雲高等学校については、学級減が延期されたが、毎年先が見通せない状況では中学校の進路指導上好ましい状況ではなく、また、岩手中部地域の高等学校は学科、学系、学級数のバランスもよく、現状を維持すべきであり、当該ブロック内の学級減や統廃合は凍結すべきであると申し述べたところであります。
さらに、救急医療の点においても、岩手県中部地域の基幹病院である県立中部病院や9月21日に矢巾町に移転する岩手医科大学附属病院へのアクセス向上も期待され、命を守るインターチェンジの役割も果たすと期待されております。
いわて中部ネットは岩手中部地域医療情報ネットワークの通称でございまして、北上市、花巻市、遠野市、西和賀町の3市1町の岩手中部地域が、それぞれの医療や介護の情報を共有して、地域全体で住民の健康を見守るシステムということでございます。3市1町それぞれの医師会などが中心となって、NPO法人岩手中部地域医療情報ネットワーク協議会が運営の主体となっておりまして、平成29年10月から事業が開始しております。
平成29年度から取組がスタートした岩手中部地域医療情報ネットワークシステムは、医療や介護の施設が住民の医療・介護情報を共有することで、より安全で質の高い医療・介護サービスを提供することを目的に運用されていますが、現時点の住民参加数は1万9,454人、参加施設数158施設となっており、北上市、花巻市、遠野市、西和賀町の構成市町住民登録数に占める割合は9%程度となっていますが、登録促進など取組の状況はどうでしょうか
最後になりますけれども、多職種による医療介護等の連携について、岩手中部地域医療情報ネットワークシステムについて伺います。この医療情報ネットワークシステムは、全国各地で立ち上がっており、医療、介護などの一体的なサービスを提供することを目的に、この地域ではNPO法人岩手中部地域医療情報ネットワーク協議会が平成28年4月に立ち上がり、平成29年10月に稼働しております。
平成29年10月から岩手中部地域医療情報ネットワークシステムが稼働いたしました。花巻市も協力団体として参加し、間もなく1年を迎えようとしております。 現在の利用者数や施設の参加状況について公表されておりますが、市ではこの現状についてどのような評価をしているのかお伺いいたします。 以上、4件について、登壇しての質問といたします。(拍手) ○議長(小原雅道君) 上田市長。
隣の一関市などの両磐地区は84.4%、北上市などの中部地域は75.2%という状況で、特に県立胆沢病院、あるいは水沢病院などの公立病院から産婦人科がなくなってから、非常に危機的な状況になっていると。
北上市や金ケ崎町など、中部地域は関東自動車工業を中心に大手企業が進出し、さらにはデンソーあるいは東芝などの大手企業の進出も決まっているようであります。それに比べ、本市を含めた県都盛岡周辺はまだまだおくれていると感じます。 本市には県立大学、盛岡大学があり、学園都市と言われております。そこで高等教育を受けた優秀な若者が、その力を発揮できる場所がまだまだ足りません。
本市のほか、北上市、遠野市、西和賀町で構成される2次保健医療圏として岩手中部地域保健医療圏が設定されており、岩手中部地域保健医療圏では、岩手県の保健医療計画及び地域医療構想に沿って、岩手県中部保健所を中心に地域住民、医療関係団体、病院、社会福祉団体、社会福祉施設、市町によって組織された地域医療連携推進会議など協議の場が設置され、病床機能の分化と連携、医療と介護の連携、在宅医療等の体制整備、医療事業者
4款衛生費、1項保健衛生費、2目保健センター費60万円は、岩手中部地域医療情報ネットワーク協議会への補助金であります。 3目予防費1,194万3,000円は、本年10月1日から小児用B型肝炎予防接種の定期接種化に要する経費であります。 17ページをお開き願います。
県内他市町村とは、大規模災害時における岩手県市町村相互応援に関する協定を締結しており、県内を9つの地域に区分し、当市は一関市とともに岩手中部地域の花巻市、北上市、西和賀町について応援調整することとなっており、他地域についてはそれぞれの担当市が応援調整し、必要な支援について相互に応援協力をすることとしています。
平成14年11月22日には、当時の管理者は渡辺花巻市長でありましたが、岩手中部地区広域市町村圏事務組合主催の岩手中部地域フォーラムが、早池峰山を生かしたまちづくりをテーマに、大迫町の町民会館で開催されました。
このことは、大迫高等学校は、大迫地域にとっても必要な高校でありますが、花巻市、中部地域にとっても必要な高校であることを意味しております。 大迫高等学校の特徴は、1つ、個に応じた学習活動による進路目標の達成。2つ目として、地域と連携したコミュニティスクールによるキャリアアップ学習の推進と文化の継承。3つ目として、岩手中部地域の学習の苦手な生徒の学習環境の整備にも力を入れております。
このような中、企業団及び構成市町では、安全・安心・安定の水道を効率的・効果的・持続的に推進する岩手中部地域の水道広域化を目指し、平成23年3月に岩手中部水道広域化基本構想を策定し、同年10月に企業団及び構成市町の4者で水道事業の統合に関する覚書を締結し、平成26年4月の事業統合に向けて取り組んでいるところであります。
岩手中部地域における水道施設の最適化を実現し、何よりも水道利用者に安心・安全な水を継続して供給するためには、水需要推計や水源の統廃合、送配水施設や浄水施設などの水道施設の整備が必要であります。構成市町と現在の用水供給事業者であります岩手中部広域水道企業団が統合し、そのスケールメリットを生かした事業運営が私は必要と考え、本議案に賛成するものであります。